男女ともにサッカーのワールドカップへの予選が始まりました。男子は前回よりもレベルが落ちたのではないかと思われる内容でした。引いて守るチームへの対応(戦術)がなってないような気がしました。全員で引いている所へ入って行って跳ね返される事の繰り返しでした。後半はいくらかサイドから崩そうとしていましたが、もう一つ策が足りないように感じました。素人の意見ですが狭いところへのパスは出す選手ともらう選手両方の技術の問題と言う事が良くわかった試合でした。
 女子の選手たちは前回優勝するまではあまり興味がありませんでしたが、見ていてとてもうまく感じました。世界的には女子の方が凄く上位なのが良くわかるほど上手く感じました。
 我々競泳においても女性の方が上手くなければ速い選手になれない確率が高いように思えます。身体能力だけでは男女ともに一流にはなれませんが。
 世界を目指すことがいかに難しくかっこいいことか再認識しましょう。 

 昨日はレース明けでお休みのチームが多かったと思いますが、我がチームはリカバリー練習でがっつり泳いでもらいました。顔には不愉快感満載の選手もいました。(笑い)
 乳酸の出た後はしっかり体を動かすことによって除去されると信じています。今日はオフですから昨日の練習のおかげで明日水曜日の練習からしっかり質の高い練習もできる事でしょう。
 中高生にとっては学校とスイミングそして競技会、学生の本分の確認としてのテストと大変の日々が続きます。しかしこれを乗り越えた選手が将来勝ち組になると信じて頑張りましょう。

 二日目はフミカ200個人メドレー優勝・100平泳ぎ4位 ホノカ100自由形3位 マユ100バタフライ残念ながら9位でした。
 二日間の結果個人での九州大会出場は女子 ホノカ100・200自由形 フミカ200個人メドレー・100平泳ぎ アヤカ400個人メドレー マユ200バタフライ
 男子 ヒトシ1500自由形 ハルキ200背泳ぎ  計6名
 リレーメンバーで高瀬・桂木・古寺 3名      合計9名でした。
 来月の18日~20日熊本で開催される九州高校でインターハイを目指して頑張りましょう。
 同じく日曜日に浮羽で開催された記録会には多くの選手が参加してくれました。結果は確認して報告します。

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