インターハイの京都からジュニアオリンピックの東京辰巳までの長い遠征が終了しました。全国大会でのレースはかなりのプレッシャーがかかるのでなかなかベストタイムを出すのが難しいのですが、今回の遠征に参加した選手は高い確率でベストタイムを出してくれました。
 ベストタイムで決勝に残れないのはしょうがないです。しかし大変な準備をして戦いに行った全国大会なのです。プレッシャーに押しつぶされた選手は、次には必ずベストタイムが出せるよう精神的にもレベルアップできるように頑張りましょう。
 来月初めには全日本インカレ(浜松)にナルミが、また和歌山国体にはフミカが出場します。最低ベストタイムを出して来季につながるレースをしましょう。
 その他の中学生以下の選手は鹿児島で開催される九州ジュニアで結果を出せるように練習に励みましょう。
 中高生は新人戦も待っていますが、こちら来年につながるレースをお願いします。